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光のマリア

スイスの絵本画家アロイス・カリジェが描いた「光のマリア」に出逢ったのは、作者が受洗してまもなくでした。その水彩画は単純化された構図でありながら、豊かな想像力を思わせる豪華な色使い、楽しく描いていながら伝わってくる深い精神性、そして何よりも作者の心を捉えたのは絵の持つ底知れぬパワーでした。

以来自分の「光のマリア」を創りたいという思いに駆られ、制作を続けています。

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