2021.9.10
いつも頭の中で変な歌を歌っているから、これじゃいけないと思って、
賛美歌312番「いつくしみ深き」を声を出さずに歌った。
♪いつくしみ深き友なるイエスは・・・
歌いながら思い出したことがあった。
教会の友人でNさんが「友なるイエス」とあることについて
「自分はイエスに友だちだという感覚は無い」
と仰った。
イエスはあくまで神様として崇める存在であり、慣れ親しくする友達とは思えないということなのだろう。
それはよく理解できる。
しかし、イエスはいつも共にいてくださり、教え導き、力を貸してくださる友人だいう捉え方はどう説明したらいいのだろう。
「神は愛なり」という言葉もある。
それと同じ捉えかたをしているということだろうか。
よく分からない。
でもわたしはイエスをもっと身近に感じるようになりたいと思うし、イエスがわたしの真の友だちとしていつもそばにいて下さったらどんなに嬉しいだろうと思う。
だから賛美歌312番を歌うとき、「友なるイエスは」に何の抵抗も感じない。
Comments